どんなストレス解消法、知ってますか?
先日テレビの番組で、女優の“木の実ナナ”さんが、数年間うつ病で、その病気をどう克服なさったのかということを、体験談でやっていました。 おいくつになられても、いつもお元気で若々しく、笑顔がステキな女優さんだと思っていたので、そんな病気を抱えていらっしゃったなんて、チットも知りませんでした。(さすが女優!!) また、別の番組では・・・、都内で鍼灸師をなさっている方が、ストレスによる障害で悩む人があまりにも多いのを見て考え出した新しいご商売が、大変人気を呼んでいるといって、紹介していたのは・・・。 あるトラックの積荷部分を改造して、そこでストレスを発散したいお客さんに、お皿を割ってストレス解消をしてもらうというビジネスでした! やっぱり生真面目な私達日本人は(って、一応私も仲間に入れて?!)、ストレスをカラダに溜めやすく、そこから色んな病気になったりするのでしょうか? と思うのですが、ストレスは日本人に限った話ではなく、全世界的な問題です。
そして、皆さんはストレスを感じた時、それをどうやって解消していますか? 私の場合は、家族や親しい友人と話しをすること、音楽を聞いたり、踊ったり、歌ったりすること、サッカーを観ることとか、香りのものが好きなので簡単なアロマテラピーをしたり・・・。ま、あとはガツガツ食べることです。もしかしたら、こうしてブログを書くのも一種のストレス解消法になっているかもしれません。 時にはショッピングも・・・。 きっと皆さんも時と場合によって、何種類かのストレス解消法を使い分けて、毎日を過ごされていると思います。 この世には、○○セラピーとか○○療法とかたくさんありますものね。
それで、以前こんな記事をネットで見かけました。
“世界に広がる「タンゴセラピー」、認知症治療にも活用”
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-11285620090901
アルゼンチン・タンゴが、認知症、アルツハイマー症、パーキンソン病などに効果を挙げているというのです。また、心理カウンセリングなどにも使われているようです。(日本の話ではありませんが・・・。)
http://allabout.co.jp/career/worldnews/closeup/CU20090911A/
何か、私としては少し意外な気がしましたが・・・! アルゼンチン・タンゴの音楽って、概してそんなに明るい音楽でもないし(明るいのもあるけど・・・)静かな音楽でもないし、歌の曲の内容は、ほとんど失恋とか人生に失敗しちゃったとか・・・。それに、踊りも結構難しいヨ。 なぜならペアー・ダンスだから、相手の人と一緒に歩調をあわせないとならないし、パターンが決まっていないから、結構気を使うのよ~。 もちろん、それだからこそ、相手の人と一緒に上手く踊れた時の快感はヒトシオなのでしょうが・・・。まー、そう言いながら、私ももう少しで5年近くアルゼンチン・タンゴのダンスを習い続けているのは、何か特別な魅力があるんでしょうね~。 そうだ、アルゼンチン・タンゴを一緒に習っている生徒さん同士で、“この前、こんなことをレッスンで習ったけど、あまりにも出来なくて、先生からこっぴどく注意された・・・”とかってグチっているのも結構楽しいかな。 えー、となると、私のタンゴ・セラピーは、ダメな自分をさらけ出して、グチること??? 何かチョット、いや、大部タンゴ・セラピーの本来の目的を脱線しているみたいです。 でも、木の実ナナさんも、病気のことを誰にも打ち明けられずにいたけれど、ある時メイクさんに勇気を出して病気の話をしてから、だんだん病気を克服していくことが出来たのだそうです。 だから、お話し相手って本当大事ですね。(でも、もしかして、本当に本当にアルゼンチン・タンゴがスゴーク上手に踊れたら、お話し相手さえも必要にならなくなるのでしょうか? ウーン、それには程遠い・・・。)
先日テレビの番組で、女優の“木の実ナナ”さんが、数年間うつ病で、その病気をどう克服なさったのかということを、体験談でやっていました。 おいくつになられても、いつもお元気で若々しく、笑顔がステキな女優さんだと思っていたので、そんな病気を抱えていらっしゃったなんて、チットも知りませんでした。(さすが女優!!) また、別の番組では・・・、都内で鍼灸師をなさっている方が、ストレスによる障害で悩む人があまりにも多いのを見て考え出した新しいご商売が、大変人気を呼んでいるといって、紹介していたのは・・・。 あるトラックの積荷部分を改造して、そこでストレスを発散したいお客さんに、お皿を割ってストレス解消をしてもらうというビジネスでした! やっぱり生真面目な私達日本人は(って、一応私も仲間に入れて?!)、ストレスをカラダに溜めやすく、そこから色んな病気になったりするのでしょうか? と思うのですが、ストレスは日本人に限った話ではなく、全世界的な問題です。
そして、皆さんはストレスを感じた時、それをどうやって解消していますか? 私の場合は、家族や親しい友人と話しをすること、音楽を聞いたり、踊ったり、歌ったりすること、サッカーを観ることとか、香りのものが好きなので簡単なアロマテラピーをしたり・・・。ま、あとはガツガツ食べることです。もしかしたら、こうしてブログを書くのも一種のストレス解消法になっているかもしれません。 時にはショッピングも・・・。 きっと皆さんも時と場合によって、何種類かのストレス解消法を使い分けて、毎日を過ごされていると思います。 この世には、○○セラピーとか○○療法とかたくさんありますものね。
それで、以前こんな記事をネットで見かけました。
“世界に広がる「タンゴセラピー」、認知症治療にも活用”
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-11285620090901
アルゼンチン・タンゴが、認知症、アルツハイマー症、パーキンソン病などに効果を挙げているというのです。また、心理カウンセリングなどにも使われているようです。(日本の話ではありませんが・・・。)
http://allabout.co.jp/career/worldnews/closeup/CU20090911A/
何か、私としては少し意外な気がしましたが・・・! アルゼンチン・タンゴの音楽って、概してそんなに明るい音楽でもないし(明るいのもあるけど・・・)静かな音楽でもないし、歌の曲の内容は、ほとんど失恋とか人生に失敗しちゃったとか・・・。それに、踊りも結構難しいヨ。 なぜならペアー・ダンスだから、相手の人と一緒に歩調をあわせないとならないし、パターンが決まっていないから、結構気を使うのよ~。 もちろん、それだからこそ、相手の人と一緒に上手く踊れた時の快感はヒトシオなのでしょうが・・・。まー、そう言いながら、私ももう少しで5年近くアルゼンチン・タンゴのダンスを習い続けているのは、何か特別な魅力があるんでしょうね~。 そうだ、アルゼンチン・タンゴを一緒に習っている生徒さん同士で、“この前、こんなことをレッスンで習ったけど、あまりにも出来なくて、先生からこっぴどく注意された・・・”とかってグチっているのも結構楽しいかな。 えー、となると、私のタンゴ・セラピーは、ダメな自分をさらけ出して、グチること??? 何かチョット、いや、大部タンゴ・セラピーの本来の目的を脱線しているみたいです。 でも、木の実ナナさんも、病気のことを誰にも打ち明けられずにいたけれど、ある時メイクさんに勇気を出して病気の話をしてから、だんだん病気を克服していくことが出来たのだそうです。 だから、お話し相手って本当大事ですね。(でも、もしかして、本当に本当にアルゼンチン・タンゴがスゴーク上手に踊れたら、お話し相手さえも必要にならなくなるのでしょうか? ウーン、それには程遠い・・・。)