頑張れ 外人選手
8月22日(日)から、イタリアでは、サッカーシーズンが始まりました。 その開幕戦で、カターニャというイタリアの南の方のチームに所属する、森本貴幸選手がゴールを決めました。 このゴールをはずみに是非とも今シーズンはさらに活躍するよう応援したいと思います。 確か森本選手はカターニャで今年で4シーズン目を迎えると思いますが、サッカー選手の移籍が激しいヨーロッパで、日本人の選手が同じイタリアのチームで4シーズンも在籍を続けることは、とても珍しく、そして何よりも大変なことです。(中田英寿選手はイタリアには長く居たと思いますが、同じチームに3シーズン以上いたことはないと思います。) それに森本選手レベルであれば、日本のJリーグで活躍した方がお給料は良いかもしれません。 でも少しでもレベルの高い選手が居るリーグで自分を磨きたいという気持ちが高いのだと思いますので、とても立派だな~と応援しています。 もう、イタリア語もすでに堪能で、いつか現地のインタビュアーから“時々日本からも小包郵便が届くそうですが何が入っているのでしょうか?”と質問されて、笑いながら“おかしとエロ本です。”と答えたら、チームメートからからかわれたり、頭をボコボコ叩かれていて、微笑ましかったです。 それはそうと、森本選手のチームメートをチェックしたら、非常にアルゼンチンの選手が多かったです。(あまり知っている選手はいませんでしたが)
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/0910/italy/team/103511.html
イタリアのチームなのに半数近くはアルゼンチン人で、ちょっとビックリしました。 これらのアルゼンチンの選手の多くは、アルゼンチンで生まれたけれど、親がイタリア人だとか、完全な外国人枠ではないはずですが。
前シーズンまでは、セリエA優勝チームのインテルが、イタリアの中のアルゼンチンチームと言われていましたが、夏の移籍シーズンを終えてみると、今年はアルゼンチン選手が減っていました。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/0910/italy/team/4215.html
そのインテルにおいて、長年キャプテンを務めているのが、ハビエル・サネッティ選手です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%93%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3
1995年にアルゼンチンのチームからインテルに移籍してきて、それからずーとインテル(ミラノ)で選手生活を続けています。 インテルはここ数年、セリエAで優勝をしていますが、その前までは、いつもスター選手を大金で獲得しては失敗し、良いところまではいくのだけどもう少しのところで勝てなくて、ファンが怒って暴れたり、マスコミからも叩かれていました。 そのような厳しい時期に、地道にプレーをし、ファンをなだめ、マスコミの意地悪な質問にも真摯に受け答えをしていたのが、サネッティ キャプテンです。 そうした男気をかわれて、アルゼンチンのナショナルチームでも、代表キャプテンを一番長く務めました。(今はキャプテンではないと思いますが、代表には呼ばれています。) 私はインテリスタ(インテルのファンの人のこと)ではなく、ライバルチームのユヴェントスのファンなのですが、サネッティ選手のことはとても尊敬しています。
この頃ふと思いますが・・・、私も既にお勤め先を何社も変わっています。 しかし、同年代の友人の中には社会人になってから、ずーと同じ会社にお勤めしている人も居て、凄いことだなーと尊敬してしまいます。 長いこと何かをやり続けるって結構大変なことなのだと改めて考えます。 このブログも細々ながら長く続けていけたらよいな~と思います。
で、話はサッカーに戻りますが、今度の日曜日からスペインのリーグが始まりますが、なんと言っても注目はレアル・マドリードです。 イタリアのミランに在籍していたカカ選手を92億円で、イギリスのマンチェスター・ユナイテッドからクリスティアーノ・ロナウド選手を129億円で獲得し、他にも数名の選手を加え、移籍のために400億円以上を支払ったと言われています。(もちろん良い選手を放出してもいるので、払ってばかりではありませんが。) 移籍金は本人に支払われる額ではなく、契約途中にある選手を獲得する時にクラブ同士で受け渡しする金額なので、ご本人には1/5程度が支払われると推定されます。ロナウド選手は“金額に見合った活躍をする・・・”と言っていましたが、129億円の移籍金に値する活躍って・・・??? とにかく頑張るしかありませんね~。
8月22日(日)から、イタリアでは、サッカーシーズンが始まりました。 その開幕戦で、カターニャというイタリアの南の方のチームに所属する、森本貴幸選手がゴールを決めました。 このゴールをはずみに是非とも今シーズンはさらに活躍するよう応援したいと思います。 確か森本選手はカターニャで今年で4シーズン目を迎えると思いますが、サッカー選手の移籍が激しいヨーロッパで、日本人の選手が同じイタリアのチームで4シーズンも在籍を続けることは、とても珍しく、そして何よりも大変なことです。(中田英寿選手はイタリアには長く居たと思いますが、同じチームに3シーズン以上いたことはないと思います。) それに森本選手レベルであれば、日本のJリーグで活躍した方がお給料は良いかもしれません。 でも少しでもレベルの高い選手が居るリーグで自分を磨きたいという気持ちが高いのだと思いますので、とても立派だな~と応援しています。 もう、イタリア語もすでに堪能で、いつか現地のインタビュアーから“時々日本からも小包郵便が届くそうですが何が入っているのでしょうか?”と質問されて、笑いながら“おかしとエロ本です。”と答えたら、チームメートからからかわれたり、頭をボコボコ叩かれていて、微笑ましかったです。 それはそうと、森本選手のチームメートをチェックしたら、非常にアルゼンチンの選手が多かったです。(あまり知っている選手はいませんでしたが)
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/0910/italy/team/103511.html
イタリアのチームなのに半数近くはアルゼンチン人で、ちょっとビックリしました。 これらのアルゼンチンの選手の多くは、アルゼンチンで生まれたけれど、親がイタリア人だとか、完全な外国人枠ではないはずですが。
前シーズンまでは、セリエA優勝チームのインテルが、イタリアの中のアルゼンチンチームと言われていましたが、夏の移籍シーズンを終えてみると、今年はアルゼンチン選手が減っていました。
http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/eusoccer/0910/italy/team/4215.html
そのインテルにおいて、長年キャプテンを務めているのが、ハビエル・サネッティ選手です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8F%E3%83%93%E3%82%A8%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%82%B5%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%86%E3%82%A3
1995年にアルゼンチンのチームからインテルに移籍してきて、それからずーとインテル(ミラノ)で選手生活を続けています。 インテルはここ数年、セリエAで優勝をしていますが、その前までは、いつもスター選手を大金で獲得しては失敗し、良いところまではいくのだけどもう少しのところで勝てなくて、ファンが怒って暴れたり、マスコミからも叩かれていました。 そのような厳しい時期に、地道にプレーをし、ファンをなだめ、マスコミの意地悪な質問にも真摯に受け答えをしていたのが、サネッティ キャプテンです。 そうした男気をかわれて、アルゼンチンのナショナルチームでも、代表キャプテンを一番長く務めました。(今はキャプテンではないと思いますが、代表には呼ばれています。) 私はインテリスタ(インテルのファンの人のこと)ではなく、ライバルチームのユヴェントスのファンなのですが、サネッティ選手のことはとても尊敬しています。
この頃ふと思いますが・・・、私も既にお勤め先を何社も変わっています。 しかし、同年代の友人の中には社会人になってから、ずーと同じ会社にお勤めしている人も居て、凄いことだなーと尊敬してしまいます。 長いこと何かをやり続けるって結構大変なことなのだと改めて考えます。 このブログも細々ながら長く続けていけたらよいな~と思います。
で、話はサッカーに戻りますが、今度の日曜日からスペインのリーグが始まりますが、なんと言っても注目はレアル・マドリードです。 イタリアのミランに在籍していたカカ選手を92億円で、イギリスのマンチェスター・ユナイテッドからクリスティアーノ・ロナウド選手を129億円で獲得し、他にも数名の選手を加え、移籍のために400億円以上を支払ったと言われています。(もちろん良い選手を放出してもいるので、払ってばかりではありませんが。) 移籍金は本人に支払われる額ではなく、契約途中にある選手を獲得する時にクラブ同士で受け渡しする金額なので、ご本人には1/5程度が支払われると推定されます。ロナウド選手は“金額に見合った活躍をする・・・”と言っていましたが、129億円の移籍金に値する活躍って・・・??? とにかく頑張るしかありませんね~。
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