2010年6月28日月曜日

アルゼンチンもベスト8に!




日本も続け! ひとつひとつ、ステップ・アップ!!

明日は、南アフリカのワールドカップで日本はパラグアイと対戦します。 アルゼンチンは昨夜メキシコに勝って、次はドイツ戦です。 (このパターン、4年前のドイツ・ワールドカップと同じです。 アルゼンチンは本選でメキシコに勝ち、次のドイツにPK戦の末敗れました。今回はリヴェンジです。) 私たち日本人は、明日、日本のユニフォームを持っていなくても、青のものを身に付けて日本を応援しましょ~う。 しかし、そんなことを思っている私の携帯には、パラグアイのイケメン“サンタ・クルス選手”に注目しているジョシからのメールが何通も届いております!! まー確かに、イケメン選手のチェックもワールドカップの楽しみ方の1つです。



それに私も今回新たな楽しみ方を見つけました。 日本の本田選手と私は誕生日が一緒だということは、前のブログに書きましたが、何と、ガーナのゴールキーパーのキングソン選手も同じ誕生日だということが分かりました。 ガーナも先の試合でアメリカに勝ってベスト8が決まりました。アフリカの国は、もうガーナしか残っていませんし、誕生日同日同盟ということで、急遽ガーナを応援することにしました! キングソン選手の紹介がある時に必ずと言ってよいほど話されるエピソードは、実は本名はキングストン(Kingston)なのに、前回のドイツ・ワールドカップの時のユニフォームに間違ってKingsonと記載されてしまったのだそうです。それでも本人、まーいいんじゃない・・・といって、登録名をそれ以降キングソンにしているのだそうです。 実は私も苗字がかわっていて、良くお店とか病院とかで名前を呼ばれる時に読み間違えされます。 でもあまりにもしょっちゅうだから、特に必要でない限りはわざわざ“私の苗字は○○ではなくて、○○です。”とは訂正しません。 こじつけですが、私とキングソン、いや、キングストン選手、やっぱりそんなところ似ていますね!  

で、明日の試合ですが、サンタクルス選手のステキさにハートを射抜かれた、なでしこ女子は、さてさてどちらを応援するのでしょうか?? パラグアイ情報をさらに集めてみると、オーット、パラグアイの監督は、なんとアルゼンチン人ではないですか!! Gerardo Martino監督です。 

そしてアルゼンチン人の監督がもう1人今回活躍なさっています。(つまり今回のワールドカップで3人のアルゼンチン人監督が活躍しています。) それは、チリ代表監督のMarcelo Bielsa監督です。 ビエルサ監督、どこかで見たことあると思ったら・・・、あ~、2002年日韓ワールドカップの時にアルゼンチンを率いていましたね。(きちんと覚えていなかったけど、どうやらその時アルゼンチンは本選に残れなかったのよね!)今回チリも本選に残っています。 どこまで頑張るでしょう? ところでビエルサ監督の愛称はEl Locoと書いてありました。 El Locoって、訳すと“狂人、きちがい”という意味です。サッカーに関して相当マニアックなんでしょうね。 そして、こんな記事も見つけちゃいました! なんと我らが岡チャンの後任の日本代表監督にビエルサ監督が候補として上がっているのだそうです。
http://www.daily.co.jp/soccer/2010/06/25/0003128283.shtml
私は、もしオシム監督の健康状態さえ許せば、もう一度オシム監督がいいな~と思っていたのですが・・・。(って気が早すぎる!)
ビエルサ監督は今夜の深夜、ドゥンガ監督率いるブラジルと対戦。 ウー、厳しい・・・。
ビエルサ監督に頑張ってもらいたいから、アストル・ピアソラ作曲の“ロコへのバラード”を贈ります。
http://www.youtube.com/watch?v=0DBmUoy6Q2c&feature=related
最後に・・・、アメリカ対ガーナ戦とイングランド対ドイツ戦にミック・ジャガーが観戦していました。 (それもアメリカ戦はクリントン元大統領と一緒に・・・。) ミックの応援も虚しく、アメリカもイングランドも負けてしまいました・・・。 しかし、なんでミックってこんなにシワクチャ顔で口も人の2倍ぐらい大きいのに、ステキなんでしょうね~。

2010年6月21日月曜日

2010年 サッカー・ワールドカップ 見てますか ?


アルゼンチン 快勝中! 日本は次、勝つよ~!

ワールドカップの試合、連夜ご覧になっていますか? もちろん、私は見ています。
1人で見るもよし、家族で見るもよし、お友達と大勢集まってみるもよし。 家でリラックスして見るのも楽しいし、スポーツカフェやパブリック・ビューイングで見るも楽しいし。 もちろん現地で見れたら一番楽しいでしょうが・・・。(でも、サッカーの試合って自分が見に行った試合をもう一度家でビデオを見ないと、観客席とピッチが遠いから、何でカードが出たのか、一体誰がヘディングで点をいれたのか・・など確認しないと分からないことがありますよね。)
先週の土曜日の日本対オランダ、皆さんはどんな風に観戦しましたか? 私はウチでお友達と手に汗を握りながら見ていました。 といいながら、実はお友達が持ってきてくれた南アフリカ産のワインを飲みながらだったんですけど・・・。 特にワールドカップの時期、私が心がけていることがあります。 それは、なるべく出場国の食べ物を食べるということです。 前回までのワールドカップの時期、アルゼンチンの食べ物として、アルゼンチン・ワインを飲むようにしていたんですが、今回新しいアルゼンチンの食べ物をみつけたので、オランダ戦の日にみんなで食べました。 それが写真のアルゼンチン産赤エビです。(アルジェリア料理としてクスクスも食べました。) コレを見つけたときに、魚屋さんに、どうやって食べるのか訊ねたところ、“お刺身でこのまま食べるのさ”と言われたんですが、冷凍とはいえはるばる日本まで相当長旅をしてきたはずなので、チョットお刺身では気がひけて、結局白ワインで酒蒸しにして、香草とレモンとオリーブオイルをかけて食べました。 味は、美味しかったです。 甘エビの大きいヤツと考えて良さそうです。
http://www.nosui.co.jp/campaign/20100510_01.htm
また、見つけたら値段も手ごろだし、是非食べたいです。 ところで、今年の3月のことになってしまいますが、次のような記事を見つけたんです。
http://jp.reuters.com/article/oddlyEnoughNews/idJPJAPAN-14461620100323
アルゼンチンはインフレがひどくて、国民がほぼ毎日口にする牛肉の値段が急上昇していて、政府は補助金を出して、魚の値段を安くして、牛肉じゃなくてお魚を食べるよう奨励しているようなんです。これで、アルゼンチン国民の中で、お魚を食べる習慣が根付くようになるでしょうか? アルゼンチン国民が魚介類にもっと興味が出てきたら、国内消費が増えることによって、私が食べたアルゼンチン赤エビは日本まで届かなくなってしまうかもしれませんね~。
ワールドカップ大会は7月11日までですが、大会が終わるまでに何とか“スロバキア産”、“スロベニア産”、“セルビア産”“カメルーン産”、“ナイジェリア産”、“コートジボワール産”、“ウルグアイ産”、“ホンジュラス産”の食品を見つけたいと思っていますが、どなたか良いお知恵はありませんか~?(これ以外の国の食べ物・飲み物は手に入りそうです。)

2010年6月16日水曜日

2010年 サッカー・ワールドカップ 南アフリカ大会 始まりました!




日本 初戦 勝利 !!

4年に一度のサッカー・ワールドカップが始まりました。 楽しみな1ヶ月間が続くかと思うと嬉しくてたまりません。 そして、その気持ちに弾みをつけてくれたのが、昨夜の日本の初戦、日本対カメールーン戦。 見事に勝利 ! それも決勝点となった1点をあげたのが、私と誕生日が一緒の本田圭祐選手です。 
本田選手、素晴らしい1点をどうもありがとう。
試合後の本田選手のインタビューを見ていて、フト私と本田選手の共通点を見出してしまいました。 それは・・・、聞かれてもいないことを、正直にペラレラと話すこと、自分の思ったことを何でも言ってしまうところ・・・です。 もしかしたら、これは6月13日が誕生日の人の特徴かもしれません。 もし自分のまわりに6月13日生まれの方がいらしたら、そんな傾向がないかチェックしてみてください。
 
さてさて、日本の勝利も嬉しいけれど、アルゼンチンも勝利して、私は嬉しい・楽しい!
アノー、サッカー解説者の方々は、とにかくマラドーナ監督に関するコメントをする時、それがどんな内容であっても、メチャクチャ楽しそうです。 で、アルゼンチンの試合をご覧になりましたか? 私は、エインセ選手が1点を取った後は、何だか逆にドキドキしながら試合を見ていました。 メッシ選手のゴールは入りそうで相手のゴール・キーパーのスーパーセイブにあい(ナイジェリアのゴールキーパーは凄く優秀でしたね~)結局ゴールラインを割ることが出来ませんでしたし、イグアイン選手は決定的な場面で(少なくとも2回はあったぞ)大外ししていたし、そしてディフェンスがすごく危なかった。 ポジショニングの面でもパス回しも、良くなかった。 ナイジェリアはアルゼンチンというサッカーのブランドネームに少し気後れして積極的に攻められなかったのか、アルゼンチンは何とかナイジェリアに点を許しませんでしたが、これからの1番の修正点はディフェンスだと思います。 次は木曜日にアルゼンチン対韓国! 今回の韓国は強そうですね。
そういえば、韓国は初戦をギリシャと戦い2 – 0 で勝利しました。 翌日の韓国のメディアはもちろんこの勝利を大々的に報道したのですが、そんな中、相手のギリシャのカツラニス選手を“ギリシャの芝男”と褒め称え話題を呼んだそうです。 
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100613-00000013-scn-spo
カツラニス選手がシュートをした時に、自分の靴のスパイクでグランドの芝をえぐってしまったので、そのえぐれた穴を自ら手で整備している姿を賞賛し、“地中海のマナー男”と呼んで人気が出ているそうです。 試合の結果だけではなくて、こういう話で盛り上がれるのもこういうスポーツ大会の楽しいところですね。
イタリアも昨夜の深夜にパラグアイと初戦を戦いました。 チョイワル・オヤジで有名なジローラモさんがテレビで言っていましたが、イタリアは前回のドイツ大会で優勝をしたので、国民も選手もそれで満足してしまって、いつもほどは皆ワールドカップだといって騒いでいないのだそうです。 イタリアだってサッカー大国なわけですから、2連覇するぞーとか、選手も前回優勝したからとプレッシャーを感じているのかと思いきや、そうでもないらしいのです。 リッピ監督は選手のモチベーションを上げるのに苦労しているとのことですが、リッピ監督自身も2連覇するとか一言もいっていないし・・・。 ウーン、でもこういうイタリアの肩の力の抜けた感じもいいですね。 (とはいえ、これでイタリアが予選敗退となれば、イタリア国民凄く怒ると思いますが・・・。)
その他にもオシャベリしたいことは、沢山あります。 が、今日の最後に一言。実は開会式にネルソン・マンデラ元南アフリカ大統領がご出席なさる予定だったのに、ご親戚が交通事故に遭われて、開幕式には急に出席できなかったそうです。 なので、現在91歳になられるマンデラ元大統領の元気なお姿を閉会式では是非みたいです。 ネルソン・マンデラ元大統領の笑顔って本当にステキだと思いませんか。 笑顔を拝見すると、こちらが元気だろうが元気がなかろうが、何だか勇気が湧いてくる気がしませんか?
  

2010年6月7日月曜日

今年の全仏オープンテニス大会





男子ジュニアでアルゼンチン人優勝

いよいよ今週、サッカーのワールドカップ南アフリカ大会が始まりますが、その前に私は昨夜まで連夜パリでこの時期毎年開催されている、全仏オープンテニスの熱戦をテレビ観戦しておりました。 (私って、サッカーの観戦が一番好きだけど、実はテニスやフィギュアスケートとか、他のスポーツも観戦するのが好きなんですね。 今更気がついた。)


男子シングル決勝戦はスペインのナダル選手とスェーデンのソダーリング選手の戦いとなりました。 ナダル選手は2005年から2008年まで全仏オープンで4連覇を成し遂げたクレーコートの王様でしたが、2009年は怪我のせいもあって、本選の4回戦でこのソダーリング選手に負けてしまい、その後のウィンブルドン大会も欠場してしまい、本人的には苦しい2009年を過ごしたようですが、怪我を治して今年復活しました! 一方ソダーリング選手は去年も決勝まで勝ち進み、決勝戦で王者フェデラー選手に負けてしまい、今年は2度目の決勝戦進出となりました。  結果は、ナダル選手が優勝。 優勝が決まって、セレモニーが始まる前に、ナダル選手は男泣きしていました。 去年よっぽど自分の思うように体か動かず辛かったのでしょうね。 でも、ナダル選手は怪我をしていて調子が悪いといっても、去年の選手ランキングでは常に10位以内に入っていたと思いますので、充分じゃないかと思うのですが、私のような平凡な人間には、一流選手の自分に対する期待の高さとか自分に対する厳しさとかそういうハイクオリティーな精神性が良く理解できないのかもしれません。 でも、ナダル選手の男泣きは見ていてステキでした。 怪我を我慢して、根気良く人並みはずれた努力をして、自分を信じて頑張ってきたことに対して、神様からの祝福があったのでしょう。 ところで、テニス観戦で私が最も見たいところは、もしかしたら、試合後のインタビューかもしれません。 なぜなら、テニスは紳士のスポーツと言われるだけのことはあって、どの選手も相手選手に対する敬意と自分の周りの人や観戦に来たお客さんや、ボールボーイなどの大会のスタッフ全員に対する感謝の言葉を必ず口にします。 テニス選手として、そんなのはお決まりなのよ・・・という方もいらっしゃるかもしれませんが、大概の選手はビックリするほど謙虚で、いつもインタビューを聞いた後に清々しい気持ちになります。 (でも、往年の1980年代に活躍していたジョン・マッケンロー選手のインタビューは、覚えていないけど過激だったかもしれません。)今年も準優勝となったソダーリング選手のコメントは、“ラファ、優勝おめでとう。 今日のキミは本当に素晴らしいプレーでした。 こういうプレーを続けていくことが出来るなら、キミは他の大会でもタイトルを獲得できると思うよ。(ここから自分の家族・コーチや様々な人への感謝の言葉が続き、最後に・・・)今日ここに来てくれた観衆の皆さん、応援してくれて本当にありがとう。 また来年ここに戻ってきて、3度目のチャレンジが出来るようにまた頑張ります。”というものでした。 試合後は負けてガッカリして肩を落とし、遠くを見ていましたが、コメントは明日からまた頑張ろうという力強さに溢れているように私には思えました。

ところで、去年全米オープンテニスを優勝した、アルゼンチンのデルポトロ選手は、怪我の為、全仏オープンは欠場しました。 早く怪我を治して、また勇士を見せてもらいたいです。 で、今大会の男子ジュニアの試合では、なんとアルゼンチン人のアグスティン・ベロッティ選手が優勝しました。 
http://www.yomiuri.co.jp/sports/news/20100606-OYT1T00608.htm
ジュニアって何歳までなんでしょうか? 間違いなく10代の選手でしょうね。 アルゼンチンではテニス界でも間違いなく楽しみな選手が育っていますね。 日本も、杉山愛さんが去年引退して、今一番女子で強い選手が39歳の伊達クルム選手でしょ。 
日本の若い選手、もう少し頑張って欲しいな~! 

2010年6月2日水曜日

2010年 南アフリカ サッカー・ワールドカップに向けて





どこの国が勝ちますかね?

ワァー、今年も6月になってしまいました。 そして、今月の6月11日(金)から、南アフリカでサッカーのワールドカップが約1ヶ月間にわたり開催されます。
それに向けて、出場国の代表選手の選出もほぼ終わり、各国は合宿をして練習をしていますね。 
http://members.jcom.home.ne.jp/wcup/nationalnews.htm
日本の岡田監督のメンバー選出に関して、私はだいたい同じ意見です。 1998年のフランス大会、日本が初めてワールドカップに出場した大会での代表選手について、三浦カズ選手を選ばなかった岡田監督の決定に私的には納得がいきませんでしたが、私の当時の周囲は岡田監督の決断を支持していました。 今回のメンバー選出、皆さんはどう思われますか? 私が特に期待している選手は、フォワードの森本選手、中盤選手の本田選手、阿部選手、稲本選手、ディフェンダーの内田選手、ゴールキーパーの川島選手です。
とはいえ、日本が予選を突破するのはかなり難しいと思います。 それで、もしも日本が予選を突破出来なかったら、6月24日以降は冷めた目でワールドカップを観戦することになります(か、もう見ないか・・・)。 ワールドカップを楽しむための私のオススメは、何カ国か自分の応援国をあらかじめ選んで、自分のご贔屓の国の選手に詳しくなっておくことです。 私が日本以外に応援するのは、もちろんアルゼンチンとイタリア。 それと、もしカメルーンが予選を突破したら、そこからカメルーンも応援します。(カメルーンのエトー選手が好きだから・・・。走る姿が、すごく美しいと思います。) ただ・・・、私の優勝国予想は・・・、冷静に見れば、スペインかブラジル、上手く行けばアルゼンチン、ひょっとしてオランダ・・・、というところでしょうか。 前回イタリアが優勝しましたが、今回のイタリア、準優勝だったフランスは、優勝は難しいというのが予想です。
アルゼンチンは、南米予選を最下位でギリギリ通過しましたが、アルゼンチンの今のフォワード陣は、世界ナンバー・ワンだと思います。 バルセロナで活躍する現在最優秀サッカー選手と言われるメッシ選手をはじめ、今年レアル・マドリーで好成績を残したイグアイン選手、ヨーロッパ・チャンピオンズリーグで優勝したイタリアのインテルで、大活躍したミリート選手など、今期活躍した世界のフォワード選手の中でこの3人はトップ10に入ります。
そして、この写真は、ワールドカップ前のカナダとの親善試合に出場したイングランドのマンチェスター・シティーで活躍するテベス選手です。 アルゼンチンのマラドーナ監督もさぞや鼻が高いことでしょう。 しかし、サッカーはフォワードが強ければ勝てるわけではないので、そこが問題だと思うのです。 アルゼンチンは、南米の国の中では伝統的には守備も強い国ですし、世界で活躍するディフェンダーがもちろん代表選手に選ばれているのですが、なぜか今回のディフェンスの中にサイドバックの選手はほとんどいません。 私がマラドーナ監督の側近だったら、このことについて、必ずや進言させていただいたと思います。 というか、私が気がつくぐらいだから、アルゼンチン国内でも、ありとあらゆるところで、この話は出ているはずですね。マラドーナ監督にはどんな戦略があるのか・・・、あるいはどんなカンが働いているのか・・・。  ところで、2週間ぐらい前にNHKでメッシ選手の特別番組をやっていました。
http://www.nhk.or.jp/special/onair/100523.html
以前メッシ選手の生い立ちなどは、このブログでも書いたことがありますが、子供の時に成長ホルモンの異常で毎日高額なホルモン剤を自分で注射して治療をしなくてはならなくて、その医療費の為に母国アルゼンチンを離れてスペインに渡ったメッシ選手ですが、いつもアルゼンチン代表に選ばれて活躍することを夢見てきたそうです。 南米予選では、なかなか良いところを見せることが出来なかったわけですが、きっとこのワールドカップで大活躍すると信じています。 
うぁ~、どんなドラマがあるのか、今から楽しみですね。
えーっと、ちなみに私が今までのワールドカップの中で一番嬉しかったことは、2002年日韓共催ワールドカップの時に、私の誕生日に、イタリアのデル・ピエロ選手がゴールをしてくれたことです!!