2009年4月13日月曜日

アンヘル・カブレラ選手 おめでとう!!


マスターズ初の南米選手優勝

ゴルフに全く詳しくない私ですが、アメリカのオーガスタで開催されたマスターズゴルフで、南米選手として始めてアンヘル・カブレラ選手が優勝したというニュースを見て、アルゼンチン応援団(?)として、一言お祝い申し上げます。 
カブレラ選手おめでとうございます!! (Enhorabuena!!)
カブレラ選手がどんな選手か全く知らなかったので、今急いでネットで調べました。
1969年9月12日生まれ、コルドバ出身、183cm、95Kg、日本の丸山茂樹選手と全く一緒の生年月日だそうです。凄い飛ばしやらしいです。(飛ばすのはゴルフボールの飛距離のことで、車の飛ばしやとは書いてありませんでした。)
アルゼンチンにおいて、ゴルフが日本のように盛んなスポーツなのかどうか、全く知りませんが、アルゼンチンは徐々に色々なスポーツで良い選手を輩出しているように感じます。
有名なサッカー選手は、背の高い選手も低い選手もいますが、バスケットボールの選手はみんなやたら大きくて体に厚みがある印象です。 このカブレラ選手についても、背も高く体重も95Kgもあるから、相当ガッチリタイプですね。 ウチの両親は体格が良い外国人の選手をテレビで見ると、決まって“やっぱり肉食は凄い!”と言います。 この説がいつもあたっているかどうかは分かりませんが、アルゼンチン選手に関しては、この説がきっと当たっていることでしょう。 アルゼンチンの1人当たりの牛肉の消費量は世界1位で日本人の10倍だそうです。確かにブエノスアイレスを旅行した時に、レストランでお肉を頼むと毎回本当にわらじサイズの牛肉が出てきました。 ただ、先日サッカーの試合を見ていたら、解説者の人が言っていたんですが、“リオネル・メッシ選手は今まで肉ばかりの食事でしたが、野菜も取り入れたバランスの良い食事を心がけるようになったところ、怪我が減ったようです。 それで、その話をレアル(マドリード)の怪我の多いロッペン(オランダのサッカー選手)選手に話したところ(ロッペン選手は偏食らしい)食事は関係ないと否定していたようです。”と!
きっと一瞬の瞬発力に牛肉は大いに役立ち、野菜はむしろ筋肉に柔軟性を与えるのに有効なのではないでしょうか? どなたか詳しい方いらしたら教えてください。
そういえば、中田英寿元サッカー選手もお肉とお菓子しか食べない偏食で有名だったみたいです。(お菓子が大好きだったから、東ハトの役員になれたようです。)サッカーを辞めた後、世界のあらゆる国を旅して、食生活も変わったのでしょうか?
(大きなお世話ですが・・・) 

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