昨日、アルゼンチンではインフルエンザが猛威をふるっているとお伝えし、その中で咳をした時の口の押さえ方がアルゼンチンと日本じゃ違う~と書いていましたよね。 間違えました、違うのは私でした。 ごめんなさい。
“アルゼンチンのことなら -アルゼンチンニュース”の筆者(昨日のブログでアドレス掲載済)のTOMOKOさんから、私の勘違いについて、訂正メールをいただきました。 そのメールによると、
“アルゼンチンでも今までこうやった人はいませんでしたが、今回の新型インフルエンザのために学校で習ったのです。 咳エチケットを日本でも広報しているようですよ。”
とのこと! 写真の子供達がやっている咳をした時のお口の押さえ方は、最新、つまりはモードなやり方なんです!! 別にアルゼンチン式ではないのだそうです。そしてTOMOKOさん曰く、それは日本でも広報されていたようなんですが、知っていました? 今からでも遅くありません。 もし今後咳がでるようなことがあったら、最先端なやり方で口を押さえましょう。 また、周囲の人にも教えてあげましょう。
ところで、この写真は、私にイロイロと教えてくれているTOMOKOさんが撮った写真で、アルゼンチンのlanacion.comにも紹介されています。
そして、TOMOKOさんは記事の日本語訳も送ってくれました。
皆様ご存知のとおり、強制的にブエノスアイレスの子供たちは冬休みに入りました。 どの教室にも衛生キットが用意され、子供たちは流行病の中、正しく咳をすることを 学びました。
さあ、咳をしなければならないとき、どうするべきですか?聞いてみてください。
ブエノスアイレスの非常保健事態宣言後、情報を得た先生に習った三年生の子供たちが学習の成果を見せてくれました。中には本当に咳をしている感じで演じてくれる子もいますよ。本当に誰も病気で苦しむことのないように、そして、8月にその笑顔をまた見せてくださいね。 神様、仏様、どんな方でもこの子たちを守ってくれるのなら、祈ります。
(アルゼンチン ラ ナシオン新聞 市民の声 欄 TOMOKOAR)
ブエノスアイレスの非常保健事態宣言後、情報を得た先生に習った三年生の子供たちが学習の成果を見せてくれました。中には本当に咳をしている感じで演じてくれる子もいますよ。本当に誰も病気で苦しむことのないように、そして、8月にその笑顔をまた見せてくださいね。 神様、仏様、どんな方でもこの子たちを守ってくれるのなら、祈ります。
(アルゼンチン ラ ナシオン新聞 市民の声 欄 TOMOKOAR)
この記事をlanacion.comで是非ご覧いただき、VOTARと書いてあるグッドマーク(投票)をクリックしましょ~う。
そして、TOMOKOさんは、もう一つブログを書いていらっしゃるそうで、そちらのアドレスは、「主観的アルゼンチンブエノスアイレ事情」というタイトルで、
http://blog.livedoor.jp/tomokoar
です。 こちらも是非ご覧ください。
イヤ~、それにしても今回TOMOKOさんのお陰で、アルゼンチンのライブな情報をそれも結構詳しく知ることができて、とても嬉しく思い、彼女に感謝の気持ちで一杯です。 TOMOKOさん、ありがとうございます。 TOMOKOさんは、1991年からブエノスアイレスにお住まいで、ライター、日本語教師、スペイン語通訳、翻訳、テレビ撮影コーディネーターなど様々なお仕事をこなし、日本へ向けてアルゼンチンをはじめラテンアメリカの情報発信がライフワークなのだそうです。 カッコイイですね。
私もこれからTOMOKOさんにイロイロなことを教わって、知識を深めていきたいと思います。
私もこれからTOMOKOさんにイロイロなことを教わって、知識を深めていきたいと思います。
TOMOKO さん、 Muchisimas Gracias !!
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