日本にない風習、アルゼンチンにない風習
9月4日は、アルゼンチンでは“秘書の日”だったそうです。 そ、そんな日があったなんてーと驚きましたが、ネットで調べたら、アメリカでは4月の最終水曜日が秘書の日だということです。 どうやら“秘書の日”があるのは、この2カ国ぐらいみたいです。 で、“秘書の日”だからと言ってこの日秘書の皆さんがお休みをとれるわけではないそうで、上司の方がお花を贈ってくれたり、お食事に誘ってくれたりする習慣だそうです。
ところで9月のアルゼンチンの特別な日は、日本で馴染みのない日となっています。
9月4日が“秘書の日”(Día de la Secretaria)、9月11日が“先生の日”(Día del Maestro)、
9月21日が“生徒(学生)の日”(Día de los Estudiantes)だそうです。
“先生の日”には小学生が先生に贈り物をするそうです。
http://www.embargentina.or.jp/infoar/info.html
“生徒(学生)の日”は中学、高校はお休みだったり、学校が早く終わるそうです。 (先生から生徒にプレゼントは流石にないんですね~。)
逆に、日本の9月の祝日である“敬老の日”と“秋分の日”は、アルゼンチンでは存在しないみたいです。 なるほどね・・・。
ところで、今年は9月の“敬老の日”(何歳ぐらいから敬老されるの?)と“秋分の日”がくっついて、第二のゴールデン・ウィークになったことは、チェック済みだと思いますが、どのように過ごすか、既に決まっていますか? またこの期間、きっと高速道路の料金が安くなって、道が混むんでしょうね。 マイカーを持っていない私には大して関係がない話なんですが・・・。
以前、あるフランス人の上司から、“フランス人はよく休むというけれど、日本の方がよっぽど祝日が多いことを知っているかい?”と言われたことがあります。 するとすかさず、それを聞いていた隣の部署の日本人上司が“日本人は勤勉で、こうして祝日にでもならない限りは、皆なかなか休まないから祝日が多いわけです。 あなた達フランス人のように、祝日だろうがそうでなかろうが、勝手に自分達でこの日からこの日までお休みします・・・と長期休暇をとる人たちとはワケが違う・・・。”と反論していたことを思い出します。
その時は、その日本人上司の言うことを、“そうだ、そうだ!”と支持していました。が今では、やたらとこうして祝日の日程を変えて、連休にするのは、どちらかといえば、お休みの時に、みんなに出掛けてもらって、お金を使ってもらいたいという政府の意向が強いと感じますが・・・、どうなんでしょう。
9月4日は、アルゼンチンでは“秘書の日”だったそうです。 そ、そんな日があったなんてーと驚きましたが、ネットで調べたら、アメリカでは4月の最終水曜日が秘書の日だということです。 どうやら“秘書の日”があるのは、この2カ国ぐらいみたいです。 で、“秘書の日”だからと言ってこの日秘書の皆さんがお休みをとれるわけではないそうで、上司の方がお花を贈ってくれたり、お食事に誘ってくれたりする習慣だそうです。
ところで9月のアルゼンチンの特別な日は、日本で馴染みのない日となっています。
9月4日が“秘書の日”(Día de la Secretaria)、9月11日が“先生の日”(Día del Maestro)、
9月21日が“生徒(学生)の日”(Día de los Estudiantes)だそうです。
“先生の日”には小学生が先生に贈り物をするそうです。
http://www.embargentina.or.jp/infoar/info.html
“生徒(学生)の日”は中学、高校はお休みだったり、学校が早く終わるそうです。 (先生から生徒にプレゼントは流石にないんですね~。)
逆に、日本の9月の祝日である“敬老の日”と“秋分の日”は、アルゼンチンでは存在しないみたいです。 なるほどね・・・。
ところで、今年は9月の“敬老の日”(何歳ぐらいから敬老されるの?)と“秋分の日”がくっついて、第二のゴールデン・ウィークになったことは、チェック済みだと思いますが、どのように過ごすか、既に決まっていますか? またこの期間、きっと高速道路の料金が安くなって、道が混むんでしょうね。 マイカーを持っていない私には大して関係がない話なんですが・・・。
以前、あるフランス人の上司から、“フランス人はよく休むというけれど、日本の方がよっぽど祝日が多いことを知っているかい?”と言われたことがあります。 するとすかさず、それを聞いていた隣の部署の日本人上司が“日本人は勤勉で、こうして祝日にでもならない限りは、皆なかなか休まないから祝日が多いわけです。 あなた達フランス人のように、祝日だろうがそうでなかろうが、勝手に自分達でこの日からこの日までお休みします・・・と長期休暇をとる人たちとはワケが違う・・・。”と反論していたことを思い出します。
その時は、その日本人上司の言うことを、“そうだ、そうだ!”と支持していました。が今では、やたらとこうして祝日の日程を変えて、連休にするのは、どちらかといえば、お休みの時に、みんなに出掛けてもらって、お金を使ってもらいたいという政府の意向が強いと感じますが・・・、どうなんでしょう。
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