ラテン・ビート映画祭
シルバー・ウィークは皆様にとってどんなお休みだったでしょうか? 私はズーット東京に居ました。 一番の出来事といえば、とても仲良しの友人が海外転勤するので、送別会をしたことです。 送別会って、しょっちゅう会えない友達とかにも会えて、その会の最中はとても楽しいのですが、そろそろお開きになると、“皆さん是非パリに遊びに来てくださいね~”とか、“必ずメールするね・・・”と、お決まりの会話が始まって・・・、写真なんかも撮ったりして・・・、寂しい気持ちになります。 しかし、今回の場合、希望した海外転勤が叶ったのだから、私は心から彼女の栄転を喜ばねば!!
シルバー・ウィークは皆様にとってどんなお休みだったでしょうか? 私はズーット東京に居ました。 一番の出来事といえば、とても仲良しの友人が海外転勤するので、送別会をしたことです。 送別会って、しょっちゅう会えない友達とかにも会えて、その会の最中はとても楽しいのですが、そろそろお開きになると、“皆さん是非パリに遊びに来てくださいね~”とか、“必ずメールするね・・・”と、お決まりの会話が始まって・・・、写真なんかも撮ったりして・・・、寂しい気持ちになります。 しかし、今回の場合、希望した海外転勤が叶ったのだから、私は心から彼女の栄転を喜ばねば!!
バンザーイ、バンザーイ、バンザーイ!!!
(最近、バンザイ三唱する人、見かけなくなりましたね。)
それで、シルバー・ウィークの最後の日の締めくくりとして、新宿で今日まで開催されていた、第六回ラテン・ビート映画祭に行ってきました。 日本でもっとスペイン語圏の映画に親しんでもらいたいと始まったこの映画祭ですが、今年ですでに6回目を迎えたんですね。 毎年9月に開催されるから、覚えておかなきゃ・・・。
http://www.hispanicbeatfilmfestival.com/jp09/la_buena_vida.html
それで私が今日観た映画は、邦題が“サンティアゴの光”(原題:La Buena vida 直訳したら、“良い人生(生活)”)というチリ/ アルゼンチン/ スペイン/ フランスの合作映画でしたが、話の内容は、チリの首都サンティアゴに住む現代の一般的な人々の満たされない生活を描いた話でした。 まるでドキュメンタリーのようなよくある日常が描かれていました。私にとっては、特に心に響くような話の内容ではありませんでしたし、映像も特徴的なものを感じませんでしたが、普段あまり知ることのないチリの都会の人々の抱える問題を垣間見た気がします。 また、チリという国は現代にあっても、かなり男性上位な社会なのだと感じました。
期間中は、他にもアルゼンチンの作品は2作品上映されていたようですが、全て他国との合作作品でした。 その中で邦題“檻の中”(原題:Leonera)という作品は、アルゼンチン/韓国/ブラジルの3カ国の合作作品だとパンフレットに記載されています。 アルゼンチンと韓国が合作映画を作ったなんて・・・。 (ヌヌ、何だかジェラシー・・・)日本の監督、あるいは映画製作会社の方、いつかアルゼンチンとの合作作品を実現させて欲しいものです。
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