2010年1月4日月曜日

2010年、明けましておめでとうございます。



明けましておめでとうございます。 この1年が皆様にとりまして、幸せに満ちた1年となりますように!
 
今日は、お正月早々に、アレー、いつの間に・・・と思ったニュースを紹介したいと思います。 それは、ダカール・ラリーという車やバイクのレースのニュース。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%82%AB%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%AA%E3%83%BC
今までパリダカと称して知られていたはずなんですが、どうやら去年あたりからアルゼンチンとチリにコースが変更になったようなんです。 つまり、パリダカではないのです!(おーっと2002年以降はパリが出発点ではなくなっていた!)コースが変更になった理由は、治安が悪くて、テロや強盗に関係者が巻き込まれる事件が相次いだからだそうです。 私はこのレースに関して全く詳しくないけれど、車やバイクがアフリカの砂漠の中を砂しぶきをあげて走っている映像が目に浮かびます。 アルゼンチンやチリにもサハラ砂漠のような砂漠ってあるのでしょうか? コースが南米に変更になったのは、“ダカール・ラリーの特徴である砂漠や難コースを持ちながらテロの脅威がないことが挙げられている。”とのことなんですが? どうやらブエノスアイレスを出発して、アンデス山脈を越え、チリのバルパライソを経由し、アタカマ砂漠やコピアポ砂丘などを通過して再びブエノスアイレスを目指すという、山あり谷あり砂漠ありの9千キロメートルにおよぶコースなんだそうです。 アタカマ砂漠やコピアポ砂丘はチリに位置し、アタカマ砂漠は、世界一降水量の少ない砂漠なんだそうですよ。 そうなんだー、知りませんでした。 南米大陸も様々な地形や自然に覆われた大地なんですね~。(改めて納得) で、元旦にレースは始まりましたが、いきなり2日にレース中の車が観客に突っ込んで、死傷者が出てしまいました。 
http://sankei.jp.msn.com/sports/other/100104/oth1001040604002-n1.htm
レースは17日まで続くようですが、これ以上犠牲者が出ることがないよう、くれぐれも命や体を大事にして欲しいです。 
そして、もう1つ元旦にブエノスアイレスで起こった事件は、新年お祝い花火で約100人の観衆が怪我をしたそうなんです。
http://www.cnn.co.jp/world/CNN201001020015.html
ウワー、危ない危ない! それはそうと、ブエノスアイレスは新年を花火でお祝いするのですね。 日本ではお寺の除夜の鐘が新年の訪れですが、ブエノスアイレスは花火なんですね!! 
いずれにしても、怪我をしてしまっては、せっかくのお祝い気分が台無しです。
新年最初のブログは、怪我のニュースになってしまいましたが、今年も命、体、心を大事に過ごしましょうね~。

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